LIFENote

24歳大卒フリーターがいろいろ書いてます。

死にたい人への救いになれば。パニック障害の経験も交えて話します

夏休み明けの子供が自殺率が高い、みたいな話があったので、それについて思ったことをつらつらと書きます。

死にたいと思うのは悪くない

「死なないで」というのは一方的な都合の押し付けに過ぎない。
こっちは「死にたい」と思ってるのに、死なないでと返すのはあまりにもおかしい話。

それは、辛いと言ってるのに、そんなこと言わないでと返すようなものだ。


まるで死にたいと思うのがダメと言っているようなものじゃないか。
そんなことはない。死にたいと思うなら、その自分の感情は何も間違っちゃいない。

君は「死にたい」と思いつめてしまうほどに嫌なことがあったんだろう。だから死にたいと願うんだ。

だから、まずはその気持ちを認めてあげよう。こんなこと考えちゃダメだなんて考えない。自分が感じる感情に間違いなんてない。


そもそも、死にたいと思うほど辛い経験をしたことがない人の意見なんて、あまり真剣に聴くものじゃない。
そういう人に「死にたい」話をしたところで、なんとかなるよ、とか、死にたいなんておかしい!だとか言われるのがオチだ。

死にたいと思うレベルの辛さを経験した人じゃないとその辛さや苦しみを理解することはおそらくできないと思う。

事実、僕も人生が絶好調な時は死にたいなんて微塵も思わなかったし、純粋に人生をエンジョイしていたし。いわゆるメンヘラな人たちに対しても疎ましい気持ちが多少あったし。

パニック障害と自分

ちなみに自分のことも少し話すと、
以前は本当に辛くて死にたいと思う時期がありました。
僕は大学の時にパニック障害ぽいものを経験してから、だいぶ人生が変わりました。

このまま普通に就職して普通に生きていくつもりだったのに、それがうまくいかなくなってしまった。

ただ、僕が精神的に落ち込んで、最も救われたのは、「どんな不調や問題にも必ず原因がある」ということ。

例えば、パニック障害なんかは、「血糖値の急激な変動」(低血糖症)が原因となってるケースが多い。

こういう原因がわかれば対策もできる。
この場合は、普段の食事の摂り方に気をつければ症状はよくなるわけです。

実際、食事を変えてから、パニックの症状はかなり軽くなりました。多少の予期不安はありますが、まあなんとかなるでしょ、と思えるレベルにまでなりました。


たまに変な食べ方とかすると調子悪くなることもありますが、もう原因はわかっているので必要以上に焦ることはなくなりました。


僕が食事や栄養に強く関心を持つようになったのはこの経験があったからですね。「栄養士にでもなれば?」とまで言われます。笑

現実的なアドバイス

僕もまだまだ全盛期のような本調子とはいえませんが、かつての落ち込んでいた時期に比べるとかなり活力を取り戻したように思います。

パニック障害という症状と向き合ってこうして文章を書けているのが何よりの証拠ですね。


あんまりアドバイスらしいことは言えませんが、自分が悩んでいることがあるのなら、それにちゃんと向き合うのが良いかと思います。(でも、どうにもならないなら逃げましょう!)


「いつかきっとよくなるよ」なんて無責任なことは言いません。誰かが助けてくれればいいですが、人生なかなかそう上手くはいきません。

であれば、自分で行動するしかないわけです。


栄養のあるものを食べるとか、睡眠の質を高めるとか、自身のメンタルの状態を改善するための行動を積み重ねるのが一番現実的かつ効果的です。


もちろん、いきなりこんなふうに考えるのは難しいでしょう。

本当に辛い時はそんなやる気すら起こらないのですから。

そういう時はそれでいいのです。泣きたいなら泣いて、わめいて、もがいて、気の済むまで自分の感情を発散させましょう。
自分の感情にフタをしてはいけません。


そうしてちょっとがんばる気力が湧いてきたら、自分と向き合ってみて下さい。気が向いたらでいいですよ。