「お金が使えない病」でストレスを抱えていませんか?
どうも、けなふです。
僕は最近になって、「生活費以外にお金を使えていない自分」に気づきました。
浪費家の方はうらやましいと感じるかもしれませんが、”病的なまでにお金を使わない”というのも考えもの。
今までは「お金使わないで貯めるなんて良いことじゃん」と思ってましたが、改めて考えるとすごくもったいないことしてますよね。
そこで、今回はお金の使い方について話したいと思います。
「そこそこお金はあるんだけど、もったいなくてお金が使えない!」な人向けの記事となっております。
「お金使えない病」患者の特徴・心理
- 欲しい物がない(と、思っている)
- 長い間、節約生活を続けてきた
- お金を使う喜びよりも、罪悪感の方が大きい
- 過去に高い買い物をしてお金を無駄にした経験がある
- いざ買い物する時に、本当に買ってもいいかすごく迷う
まさに僕のことです!(笑)お金を使うと「あー買っちゃった・・・」と罪悪感を先に感じてしまいます。
ですが、本来は自分のお金を自分で使うのに罪悪感を感じる必要はありません。
お金は使ってこそ意味のあるモノなのです。
「お金を使う=悪」の思い込みを捨てる
一般的に「貯金=良いこと」とされています。
これは「お金は無駄にせず大切に使いなさい」という戒めが込められてのことだと、僕は思います。
ただし、目的のない貯金には何の意味もありません。使わないお金はただの紙切れ。使うからこそ価値が生まれます。
「お金を使うことは良くない」考え方のままだと、お金を稼ぐ・貯めることに意識が向かい過ぎて、結果的に、お金が使えなくなってしまうのです。
おそらく、「お金が使えない人」の多くは「お金を使うことは悪いこと」という考え方が無意識レベルで根付いています。
それに気づいてあげるだけでも、だいぶ気持ちは楽になりますよ。
使った分の「元を取る」
買ったあとの「無駄だった」「買わなきゃよかった」となってしまうかもしれない、と考えお金を使うことを躊躇するケースもあります。
そんなときは、以下の対処法を勧めます。
- ブログやYouTubeなどでどうにかマネタイズできないか考える
- 買って失敗した経験をリストにメモしておく
共通するのは、「使った分の元を取る」という考え方。
仮に”お金が無駄になっても、その経験は無駄にしない”ようにしましょう。
買って失敗した経験をメモしておけば、また同じ失敗を繰り返さなくて済みます。その上、その買い物経験は無駄にならず将来に活かせるのです。
もっと”積極的に”お金を使おう!
今回こんな記事を書いたのは、ポケダンをやりたくなったけど、購入までにすごい悩みまくったからです(笑)
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結果的には、半日中もの間レビューなどを見つつ悩んだ挙げ句にAmazonでポチりました。半日も何してんだろう・・・(笑)今度レビュー記事も書きますね。
今まで「お金が使えない人」だったから、いざお金を使うとなるとすごく考えてしまいます。
でも、やっぱり自分の好きなことにお金を使うのは楽しいですよ!気持ちも嬉しくなります!
過剰に恐れすぎず、もっと積極的に好きなことなどにお金を使ってみましょう!
参考:「お金の使い方が学べる本」
- 作者: メンタリストDaiGo
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僕が好きなDaiGoさんの本。お金がうまく使えていない方必読です。お金についての考えが180度変わりますよ。本当に!