幸せってなんだろう?幸せに生きるためには「気づく」必要がある。

生き方や考え方は人それぞれですが、僕らの人生の最終目的は1つ。「幸せに生きる」ことです。

ただし、何に幸せを感じるかは人によって異なります。

「幸せ」ってなんだろう?

「幸せ」っていうとなんか抽象的だけど、もっとシンプルに考えればいいんです。

  • 自分は何をしている時が楽しいか。
  • 時間を忘れて没頭するようなことはあるか。
  • やっていて心から笑顔になることはあるか。

そういう問いかけをしてみれば1つくらい頭に思い浮かぶと思います。

ちなみに僕はチョコレートを食べる時と猫と遊ぶ時、とても幸せな気持ちになれます。

「幸せ」は手を伸ばせば届く距離

そうなんです。幸せって意外と遠いものではなくて、日常の些細なことが自分の幸せに繋がっているんです。

「幸せ」っていうと、高尚ですごく遠く大きな存在に思いがち。でも、意外と「幸せ」ってそのへんの石ころみたいに近くに転がっているものです。

だからこそ気づかないのです。石ころの如く蹴っ飛ばしてしまい、気にも留めない。道端の石ころに目をくれるのなんて子供くらいでしょうか。

家族で海外旅行に行ったり、ディズニーランドに行ったり、そういう特別なイベントだけが幸せではないのです。

自分にとっての幸せが何なのか。それに気づけた時、”人生の最終目的”に近づけるはずです。

あとがき

少し偉そうな物言いになってしまいましたが、僕自身、「今の自分の人生が幸せか?」と問われれば、すぐにYESと答えられる自信はありません。

僕は決してポジティブな人間ではないけれど、ささやかな希望は忘れずに生きていきたいです。


そして、いつかYESと即答できる人間に。