「眠れないときは寝ない」方がいい話

夜になってもなかなか寝付けないことってありますよね。


「とりあえずベッドに横になってみるものの全然寝られる気がしない…でも寝ないと…。」

の繰り返しです。そんな無限ループが続いてしまい、眠れないときはどう対処すればいいのでしょうか?


…ずばり結論を言ってしまうと、眠れないときは寝なくていいんです!

これからその理由を説明していきます。

「早く寝よう」と考えると逆に眠れなくなる?

眠れないときに「早く寝ないと」と意識すると、余計に眠れなくなってしまうことがあります。

これは私の経験ですが、昼寝とかで寝落ちしちゃったときはすぐ眠れるのに、いざ夜眠ろうとすると眠れないということがよくありました。


早く寝よう、寝ようと考えると余計に脳が働いて、目が冴えてしまうためかもしれません。

「寝なくていい」と思うと眠れる

そういう時は「別に寝なくていい」と思うことを勧めます。私が眠れないときはいつもそうしています。


寝なくていいと考えるとなぜか気持ちが楽になるんですよね。なぜかそういう風に考え出すと、知らぬ間に寝てることがよくあります。

横になるだけでも疲れはとれる

「しっかり睡眠をとらないと翌日に疲れが残ってしまうのでは…?」と考える方もいるかもしれませんが、それについては大丈夫です!


ベッドで横になっているだけでも十分に疲労回復効果はあります。無理して眠ろうと思わなくてもいいんです。


横になってだらーっと寝そべるだけでもいいんです。リラックスしていればそれで十分なのです!

まとめ

眠れないときのポイントは寝ようと考えないこと。

寝付けない夜は無理して寝ようとせず「寝なくていい」と考えるようにしてみましょう。

眠れない…と悩みを持つ人は、どこか「眠らなくちゃいけない!」という思い込みがあるはず。
でも、無理して眠ろうとする必要はないんです。人間も元をたどれば動物ですから、眠くなったら寝ます。

だから、眠れないことを気にすることはないんです。もっと気楽に考えましょ!


きっと気づいたら眠りについてます。それに、もし眠れなくても横になっているだけでも疲れはとれるため心配は無用ですよ!

ゆっくりと体を休めることが一番大切なのです。

参考
【ハーバード式対策】間違いだらけ!?眠れない時は寝ない方がいい理由 | 眠りの窓口